過去の話 未来の話
ほんの少し…ほんの少ししかない
確か、こんなことをおっしゃてた写真だったと思う。
記憶違いだったら申し訳ない。
その時は
なるほど〜
と、思っただけだったかもしれない。
今は違う
お弟子の試合を通して
あるいは、勝負試合を長年見てきて
本心から
その通りだと思うようになったの
草についてたでんでん虫
で、今はこんな顔なのにビビってた大地のこと
そして、フラッシュバッグのように
脳ミソに浮かんでは消えていった今までの膨大な数の試合の色んな場面
高阪がチャンピオンベルトを
試合後の控え室で
俺の肩にかけてくれた。
これは、草刈りしてなくても時々思い出す。
近々、同じようなことが
起こる気がする。
誰だろう…
そうなったら
ありャリャンコリャリャン
オツムのネジが
こりゃまたバッチリ緩んでしまいそう